サロベツ合鴨をおいしく食べるためのワンポイント
おすすめの食べ方を紹介しています。 |
冷しゃぶサラダ
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鴨肉はしゃぶしゃぶ用を使います。鴨肉は真空包装のまま、水に入れて完全に解凍 し
てください。鍋に沸騰したお湯を準備します。鴨肉はパックから出した時点では肉どうしがくっついていますので、お湯に入れるときは丁寧にはがして入れてく
ださい。(ここがポイント)箸で肉を入れていると、じっれたくなるので手でほぐしながら入れると上手に火がとおります。素早く肉を湯に投入したら、軽く箸
などでかき混ぜると肉表面の色が変わってきますので、全体的に色が変わったらすぐに取り出し氷水につけます。肉が冷えたら取り出し、キッチンペーパーなど
で水気をとり盛り付けます。
たっぷりの大根おろしをそえて、薬味(ねぎ、アサツキ等)をちらし、冷しゃぶドレッシングをかけて完成です。あっさりとサラダ感覚で食べられる合鴨肉!是非お試しください。ドレッシング付のお得なセット商品サロベツ合鴨冷しゃぶセットを用意しております。
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「鴨鍋」 と 「鴨そば」
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さむ〜くなると食べたくなるのが鍋料理
鍋料理といえば幌延では「鴨鍋」です。このおいししさは、冬だけの楽しみではもったいない。夏の暑さの中も、汗を流し冷たいビールを飲みながら食べる「鴨鍋」も最高です。例年、冬期間のみの販売だった「鴨鍋セット」を今年からは夏場も販売しております。在庫が底をつくまでの限定販売ですが、今年の夏は合鴨鍋でスタミナをつけて乗り切りましょう。
だしは醤油ベースで、鴨の脂分でだしが薄まりますので少し濃い目に調整します。野菜は季節や地域によって違いがあると思いますが、長ネギ、白菜、水菜、春菊、ニラ、椎茸などなど・・・・とにかく野菜は多いほうがうまみがでてあとの「そば」がおいしくなります。ポイントはゴボウとネギでしょう。鴨肉のうまさを十分引き出します。鴨肉は、ローススライス、モモスライスのどちらでもおいしいですが、両方入れるとおいしくなるカモ?しれません。
モモ肉は火を通しすぎると硬くなってしまい本来のおいしさがなくなります。また、ロース肉も火を通しすぎると脂分が抜けてまずくなりますので、野菜に火が通ってから食べる直前に入れるのがおすすめです。
鍋をたらふく食べた後は「そば」でシメる。このそばが絶品 。そば用に鴨肉を少し残しておくのがポイントです。(もちろんうどんでもOK!)
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